私たちは、壮大な宇宙そのもの
現代の科学や哲学は、人間の存在を「物質としての脳が生み出す意識」「偶然進化した生命」としてきました。
今日の世界が抱える多くの問題は、根底にこうした見方を人類全体が無意識に信じ込んでいるという、大前提があるからではないでしょうか?
私はこれまで、国内外の大学や研究機関、独学を通じて、分子生物学・細胞生物学・量子力学・脳科学・数学・哲学・神智学など、自然科学から精神世界に至るまで幅広い学問を学び、様々な分野の専門家と直接お会いしながら探究を重ねてきました。
そしてその果てに辿り着いたのは、〈人間は、宇宙そのものである〉という答えです。
我々は、宇宙の始まりから共にあった、壮大な意識そのものなのです。
この視点を取り戻すことが、私たち一人ひとりの生き方を根底から変え、人類全体に新たな可能性をもたらすと信じています。
本来の人間の尊厳を取り戻すための探求を、一緒に歩んでいきませんか?
生命システム研究所・所長 根本 泰行
